634◯日記

日常日記

タクシーに乗った話

どうも634〇(ムサシマル)です!!!

 

今日、市内から家までタクシーを使いましたが、タクシードライバーに聞いた話がおもしろかったので、そのことについて書いていきます!!!

 

 

タクシードライバーが腹立った人
主に思い当たる人は2パターンらしいです。

 

プライド高すぎおじさん
お客さんがふった話に対し、タクシードライバーが意見を述べたら全てについて異論してくる。また、自分の話しかせず1通り喋ったら自分だけ満足して終了。また、立場が上だと思い込み、傲慢な態度で接してくる。

 

 

自分はブランド人おじさん
「私は〇〇だ。行先はいつものところ。」それしか話さずに行先を行ってくれない。どこの社員か、どこに行けばいいかも教えてくれずに、聞いても怒るだけ。困ってタクシー会社の本部に助けの電話するしかなかった。

 

 

タクシーを使うことが多い人
車を持っていない高齢者がダントツで多いとのこと。

 

利用の目的として、買い物や病院までの送り迎えが多いらしい。

 

タクシーは夜利用する人が多いイメージだが、実は昼も利用者数は多い。

 

乗せたことのある珍客
刑務所あがりのおじいさん
刑務所から出所後、孫に会いたいという理由でタクシーを使い、孫の高校の校門前まで行き、孫の姿を見たあとで家まで送り届けた。

 

この方は刑務所に入ったとき、家族から「私たちとはもう縁を切ってくれ。迷惑しているから。」そう言われた。出所後、やはり話せずとも孫の顔を見たいとのことで、タクシーを使って孫の姿を見に行ったという。なんともせつない話。

 

霊感のある人
行先に降ろしたが、その後電話がきて、「降ろしてもらった先で、自分の車に乗り運転していたら道路に人が飛び出してきた。止まってみたが外には誰もいなかった。怖いから再び迎えに来てほしい。」とのこと。その後、現場での事情を聞かされたらしい。

 

 

まとめ
今回、タクシードライバーと話してみて、とても興味深い話だと思いました。

 

いろいろなお客さんがいる中で、生きがいはあるのかと聞いてみたところ、「外国の方と話してみたり、いろいろなお客さんの話を聞いてみたりすると楽しくなる。これが今の仕事の生きがいであり、人生の生きがいだ。」と話していました。

 

やはりどんな職業においても「イラっとすること」や「辞めたくなること」はあると思いますが、そのような物事に対する受けとらえ方は、人によって様々だと思います。自分もタクシードライバーのように、苦しいことがあっても人生の生きがいといえるような仕事や生き方を探していきたいと思います。